保険医療機関における掲示

保険医療機関における掲示（施設基準等）
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項についてウェブサイト上の掲載を行っております。

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。

当院では訪問診療が必要な通院が困難な患者さまが安心して在宅療養が行えるよう、複数の保険医療機関と緊急時の歯科診療ができる連携体制を整えております。
患者さまの同意を得て診療に必要な情報を他の保険医療機関の保険医等に提供または共有することにより、緊急時の迅速・適切な連携体制を整えております。
当院の診療時間外の時間、休日または深夜における緊急時に診療体制を確保する必要があり、当該患者さまに対して連携保険医療機関に関する情報を文書により提供し、患者さまご自身若しくはそのご家族等の同意を得て連携保険医療機関へ診療状況を示す文書を添えて歯科診療に必要な情報を提出した場合には、1回に限り300点を加算しております。

当院では通院が困難な患者さまへ訪問診療をおこなっております。

当院では、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散を行うことが可能なレーザー機器を備えています。
再発性アフタ性口内炎の小アフタ型口内炎に対して、レーザー照射による治療をおこなっております。1口腔につき月1回まで30点を算定しております。

CAD/CAMと呼ばれるコンピューター支援設計・製造ユニットを用いて、金属を使用しな
い白いクラウンやインレー(かぶせ物、詰め物)を作製し、治療しています。

当院では、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されているレーザー機器を使用した手術を行っています。

当院で装着したクラウンやブリッジは、2年間の維持管理に取り組んでいます。
異常があれば早めにご相談ください。
クラウンやブリッジが外れたときは、 捨てずにお持ちください。