わかりやすい説明 歯科医院の治療は「何をしているのかわかりにくい」と言われることも少なくありません。だからこそ当院では、わかりやすく説明する工夫をしています。 専門用語をできるだけ使わずに、一般的にわかりやすい言葉を選んでお話します。模型を使ったり絵を描いて見せたりと、視覚的にイメージしやすい説明も大切にしています。 理解できないまま治療が進むと、患者さまの不安につながりかねません。そのため、納得いただけるまで繰り返し説明しています。 また、患者さまからも質問しやすいように、歯科医師とスタッフで話しやすい雰囲気づくりに取り組んでいます。 歯科医師2名体制で行う診療 当院には女性の院長と男性の歯科医師が在籍しており、それぞれの得意分野を生かした治療を提供しています。 当院を利用されている方にはご年配の方も多く、以前は通院されていたのに健康上の都合で通院できなくなった方もいらっしゃいます。 男性歯科医師は訪問歯科診療を通して、通院が困難な方にも歯科の治療を提供しています。 歯科医師2名体制による訪問診療時のメリット 訪問歯科診療を行っている間も院長が院内での診療を行いますので、通院されている方にご不便をおかけすることもありません。 歯科医師だけでなくスタッフ全員で患者さまに不安を与えないように、お気持ちに寄り添った対応を心がけています。 痛みへの配慮 当院では歯医者の治療が苦手という方のために、痛みや負担を軽減する治療を心がけています。 特に苦手な方が多い麻酔については様々な工夫をしています。 注射の前には歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用、できるだけ細い注射針を使い、針が刺さる痛みそのものを軽減しています。 歯科治療に対して緊張や不安を感じるという方も、お気軽にご相談ください。 当院の感染症対策 当院での新型コロナウイルス感染症対策に関する取り組みです。 不安なく治療を受けていただけるよう、衛生管理を行っています。 施設内の予防・対策 「密集・密接」を回避するため待合室の人数をできる限り少なくしています 待合室に空気清浄機を設置しています 治療内容により予約の間隔や治療用チェアーの調整をおこなっています 定期的に換気をしています 院内に消毒液を設置しています その他、歯科医師会や各学会などの最新の指針や、情報に基づいた対策をおこなっています マスクやグローブなどの感染性廃棄物を適切な方法で廃棄しています 感染予防対策として受付にビニールカーテンなどを設置しています スタッフの予防・対策 通常診療時以上のスタッフの感染防護対策(フェイスガード、キャップ、ガウンなど)の徹底に努めています スタッフに検温を徹底し、倦怠感などの症状があれば、自宅待機するよう徹底しています 患者さまへお願いしている予防・対策 37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさなどの症状、あるいは嗅覚異常、味覚異常などの症状がある場合には診療を延期していただく可能性がございます 診療時以外はマスクの着用をお願いしています 入室時には必ず手指消毒をお願いしています 診療室や待合室の人数を減らすために予約の厳守をお願いしています 治療の前に抗菌性のうがい液でうがいをお願いしています 院内感染予防に関する取り組み 医療用空気清浄機を稼働させています マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、紙エプロンや紙コップなどのディスポーザブル(使い捨て)製品を使用しています 診療台から院内すべてをアルコールで清拭・清掃しています 治療など院内全体で使用する水で歯科ユニットウォーターライン除菌装置を導入しています 治療器具の消毒の徹底に努めています ドリルなどのハンドピースを含め患者さまごとに交換し消毒しています 口腔外バキュームを使用しています 滅菌前に全自動洗浄装置を使用しています 治療時にはゴーグルやフェイスシールドを着用しています スタッフは頻繁な手洗いと手指消毒の徹底に努めています